CTBケーブルインターネットサービスを含め、プロバイダ各社でもホームページ用のスペースを提供しているところがほとんどですが、プロバイダから提供されているスペースでは、ホームページアドレスやメールアドレスが決められたものしか使用できなかったり、オリジナルCGIなどが使えない、などといったあらゆる制限があります。
また、個人や企業で自前のサーバを運用するには、その管理や保守、セキュリティ対策などに大変な手間やコストがかかります。
しかし、CTBレンタルサーバーサービスであれば独自ドメインでの運営や、オリジナルCGIなどの利用も可能になり、管理・保守、セキュリティなどの面倒な保守管理はCTBメディアが行いますので、お客さまはオリジナリティに溢れたホームページ運営が簡単に出来ます。
ドメインとは、インターネット上に存在するネットワークやコンピュータがどこにあるかを表すインターネット上の住所のようなものです。
ドメイン名は実際の住宅の住所のように階層構造になっており、「.」の区切りごとに、右側から トップレベルドメイン 、 セカンドレベルドメイン 、サードレベルドメイン…と並んでいます。(下図参照)
プロバイダなどのスペースを使用したホームページアドレスですと、 http://www.provider.ne.jp/~username/ などの長いアドレスになりますが、ドメインを取得してホームページを運営する場合は http://www.mydomain.jp/ と短く覚えやすいアドレスにすることが可能です。
ドメイン名の取得は基本的に早い者勝ちですので、取得したいドメイン名がある場合は早めに取得しておくことをお勧めします。